英文法 SVO型

SVO文型

  • Oは目的語
  • OもCと同じく文型解釈において主要素である

SVCとSVOの見分けた

  • SVOはS=Oにはならない。 S ≠Oとなる
  • Cになるのは形容詞または名詞
  • Oになるのは名詞のみ
  • CはSと、OはVと結ぶつく
  • VはOに働きかけるイメージ

自動詞と他動詞

  • 自動詞とは単体で存在できる動詞(完全自動詞)
  • 他動詞は動詞の対象を示す目的語(名詞)を必要とする動詞

不完全自動詞

  • 不完全自動詞は自動詞の例外。SVC文型を作る動詞を不完全自動詞と呼ぶ
  • 他動詞と不完全自動詞は後ろに他の主要素が必要となる。不完全自動詞はC、他動詞はOが必要となる

マルチな動詞

  • 自動詞と他動詞の両方の機能を備える動詞がある
  • 1つの動詞には1つの機能しかないとは限らない

ex) You(S) eat(V) lunch(O)

まとめ

動詞の種類 特徴 文型
自動詞 Vの後ろはMのみ SV
不完全自動詞 Vの後ろはCを必要とする SVC
他動詞 Vの後ろにOを必要とする SVO